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「私とWBAI」正会員・ボランティアサポーターズ世話役 上野聡

私がWBAIを知ったのは、2015年にWBAIがNPOとして正式に発足して間もない頃です。インターネット上で偶然に見つけました。そこで目にしたボランティア募集の記事に応募したことが、WBAI参画の直接のきっかけでした。

WBAIに参画してからは、主にWBA勉強会の運営を手伝っていたのですが、やがてボランティアの人数が増えてきたこともあり、ボランティア全体の「世話役」を引き受けることになりました。ボランティアを(ゆるく)統率して、円滑な運営を助ける役割です。WBAIのボランティアは「サポーターズ」と呼ばれます。ボランティアによる参画のため、さまざまな試行錯誤を繰り返しつつも、各自の積極性によりサポーターズの運営体制も次第に整ってきています。

私にとってWBAI参画による大きな価値は、人工知能界隈の多くの方々と知り合う機会が得られたことです。WBAI代表の山川さんを始めとするWBAI関係者の方々、勉強会で登壇された先生方や研究者の方々、SIG-WBAの方々、懇親会で知り合った方々など、多くの方々から刺激と影響を受けています。

ところで、この「私とWBAI」の原稿を書いている2016年12月現在、私は人工知能に特化したプロセッサを開発し、その上に汎用人工知能を実現することを目的とする会社で働いています。私が転職に至った理由も、人工知能に関わる出会いの中にありました。「遠くない未来に汎用人工知能が実現し、シンギュラリティが到来するならば、それを待っているのでは無く、起こす側に居たい」という思いを実現するための、またとない出会いと機会に恵まれました。

さて、当初ボランティアとして参画していたWBAIですが、この10月より正会員になりました。WBAIはそのミッション・ステートメントにある通り、「脳全体のアーキテクチャに学び人間のような汎用人工知能を創る(工学)」を実現することを目的としています。2017年もこの目的に向かって活動を続けます。今後とも皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

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全脳アーキテクチャの実現に向けて、理念に賛同する支援者を募集しています。

『WBAIのミッションである長期的な人材育成と研究開発を行う組織を維持していくためには、早期に財務基盤を確立することが最優先課題です』

全脳アーキテクチャアプローチによる人間並みの汎用人工知能の実現に向けて、あなたのご支援を必要としています。