全脳アーキテクチャ・アプローチ

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全脳アーキテクチャ・アプローチ [2015/10/03 22:48]
ymkw
全脳アーキテクチャ・アプローチ [2015/10/08 20:27]
n.arakawa
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-====== 全脳アーキテクチャ(WBA)・アプローチ ======+====== 全脳アーキテクチャ・アプローチ ====== 
 +全脳アーキテクチャ・アプローチは、以下のミッション・ステートメントを掲げる研究アプローチです。
  
-全脳アーキテクチャ・アプローチは「**脳全体のアーキテクチャに学び人間のような汎用人工知能を創る(工学)**」というミッション・ステートメントを掲げる研究アプローチ.+<WRAP center round tip 90%> 
 +<poem> 
 +ミッション・ステートメント
  
-構築にあたっては,複数の器官仕組みから学んで作成した機械学習を組み合わせて作られる[[認知アーキテクチャ]]を指します。個々脳器官や部分的神経回路だけをモデル化するのではなく、それらを組み合わせた脳全体の機能をモデル化すことになるため「全脳」アーキテクチャと呼ばれます。+  ** 全体のアーキテクチャに学び人間よう汎用人工知能を(工学) ** 
 +</poem> 
 +</WRAP>
  
-現在のミッション・ステートメント,2015年8月12日第15回 WBAP研究打ち合わせ(第4回WBAI運営委員会)において合意されもので,WBAPおよびWBAIにおいて支持されています+全脳アーキクチャ・アプロチで、[[全脳アーキテクチャ中心仮説]]にしたがって、脳全体仕組みに学び、機械学習を組み合わせた[[認知アーキテクチャ]]を構築します
  
-それ以前のミッション・ステートメントは「 脳全体のアーキテクチャに学び人間並みの汎用人工知能を創る(工学)」であり2015年2月6日の第10回WBAP全体会で合意されたものである. +=== ミッション・ステートメントの遷移 === 
- +現在のミッション・ステートメントは、2015年8月12日の第15回[[WBAP]]研究打ち合わせ(第4回WBAI運営委員会)において合意されたもので、WBAPおよびWBAIにおいて支持されています。それ以前のミッション・ステートメントは「脳全体のアーキテクチャに学び人間並みの汎用人工知能を創る(工学)」であり2015年2月6日の第10回WBAP全体会で合意されたものです。\\
-このWBAアプローチは,汎用人工知能を工学的に構築るために脳を参考として用いるものであり,脳の理解を目指す神経科学もしくは計算論的神経科学研究とは一線を画する. +
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-こうしたことからWBAアプローチは,脳における比較的荒い粒度の仕組み(主に神経回路レベル)から計算機能を参考にしようとしている点において,主に医療応用などを目指してより詳細なモデル化(神経細胞の仕組み以上に詳細まで立ち入る)モデル化を行う全脳エミュレーション/全脳シミュレーション研究と異なる.ただし,WBAアプローチにおいても,研究進展に応じて必要があれば,より詳細レベルでのモデル化を行う場合もありえる.+
  
 +=== 既存研究との違い ===
 +このWBAアプローチは、汎用人工知能を工学的に構築するために脳を参考として用いるものであり、脳の理解を目指す[[神経科学]]もしくは[[計算論的神経科学]]研究とは一線を画するものです。\\
 +また、WBAアプローチは、脳における比較的荒い粒度の仕組み(主に神経回路レベル)から計算機能を参考にしようとしている点において、主に医療応用などを目指してより詳細なモデル化を行う[[全脳エミュレーション]]/[[全脳シミュレーション]]研究と異なります。
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 +\\
 +⇒ [[WBAの研究開発]]
  • 全脳アーキテクチャ・アプローチ.txt
  • 最終更新: 2022/05/03 16:18
  • by n.arakawa