wbaの研究開発

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wbaの研究開発 [2015/10/12 20:10]
n.arakawa 議論事項を「全脳アーキテクチャ」から移行
wbaの研究開発 [2015/10/14 13:33]
n.arakawa
行 21: 行 21:
 しかしながら,現在の[[全脳アーキテクチャ]]の定義では,アーキテクチャの側面が強調されいるので,その観点からすると[[全脳アーキテクチャ]]という名前に[[脳器官モジュールの研究開発]]が入りづらくなるので,調整が必要です. しかしながら,現在の[[全脳アーキテクチャ]]の定義では,アーキテクチャの側面が強調されいるので,その観点からすると[[全脳アーキテクチャ]]という名前に[[脳器官モジュールの研究開発]]が入りづらくなるので,調整が必要です.
  
 +<todo>全体の機能を実現するのに部品の研究をしなくてよいというのは奇妙です。上記項目は言うまでもないかと。</todo>
  
 +アーキテクチャは全体としての機能を実現するための構造に係り,部品の研究はこれとは別ではないでしょうか,[[https://ja.wikipedia.org/wiki/ソフトウェアアーキテクチャ|ソフトウェアアーキテクチャ]]が「ソフトウェアコンポーネント、それらの外部特性、またそれらの相互関係から構成される」としていることが正しければ,そこに部品の研究は入らないと思われます. 
 +\\
 +
 +ソフトウェアコンポーネント=部品なので入るのではないでしょうか。入らないとしても、アーキテクチャには階層性があるので、これ以上分解できないアトミックな部品を除いてはアーキテクチャ的な考察の対象になるはずです。
  • wbaの研究開発.txt
  • 最終更新: 2015/11/03 23:21
  • by kawamura